分析可能な活動データをSalesforceに記録するために、普段使い可能なSalesforce専用カレンダー「Calsket(カルスケット)」

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Salesforce上でカレンダーを普段使いできれば、それはそのままSalesforceの活動記録として、分析可能なデータとして蓄積されることを意味します。 Calsket(カルスケット)はSalesforceのカレンダー(行動)を快適に利用するために生まれたカレンダーアプリです。

Salesforceでカレンダーをもっと快適に使いませんか?

  1. 直感的で使いやすいマルチユーザーカレンダー
  2. 行動計画がはかどる
  3. 日程調整メールを瞬時に作成できる
  4. スマートフォンやタブレットからでも使えるCalsket
  5. 全社(Google)カレンダーと同期できるから、Salesforceに集中できる

直感的で使いやすいマルチユーザーカレンダー

日常的に予定や活動記録を入力するためには使い勝手の良いスケジューラーやカレンダーが必要不可欠です。Calsketのカレンダーは、一般的な日、週、月の標準的なマルチユーザーカレンダーの操作性はもちろん、取引先や商談、参加メンバーを効率的に追加出来る工夫も凝らしています。

Calsket の標準画面はGoogleカレンダーライクなカレンダーです。予定の移動や時間変更のドラック&ドロップや、複数のカレンダーの表示/非表示をクリック操作のみで快適に行えます。

遠い予定や過去の予定に直接移動するにはミニカレンダーを利用すると便利です。

月表示ビューも提供しています。予定にカーソルを合わせれば予定の概要をざっと把握することができます。

名前(リード、取引先責任者)や関連先(商談、取引先、カスタムオブジェクトなど)の入力フィールドにカーソルを合わせると、最近利用した情報が自動的に表示されますため、入力も楽々。

行動計画がはかどる

行動入力をする際に、あらかじめ関連する商談や取引先が入力されていたら便利ですよね。Calsketには頻繁に訪問する取引先や、活動中の商談をリスト表示し、ドラック&ドロップで行動を追加する機能が備わっています。

Salesforce内の各オブジェクトの「最近利用したレコード」が一覧で表示されます。レコードの検索も可能です。

最近参照したレコードや検索結果をドラッグ&ドロップでカレンダーの任意の場所に行動を作成できます。

日程調整メールを瞬時に作成できる

日程調整メールの作成は面倒です。複数の候補日をテキストで作成するのはストレスの多い作業ですし、曜日や時間の記載ミスも発生しやすく、候補日の提示数が少なければ日程調整のためだけに何度もお客様とやりとりをしなければ行けません。Calsketには、そんな日程調整メールを瞬時に作成する機能が備わっています。スマートフォンからでも候補日を手早く作成することができるため、お客様への対応速度が速くなり、信頼性の向上にもつながります。

複数の候補日時を選択すると、候補日時を羅列したテキストが自動生成されます。これをメール等にペーストして利用すれば、面倒でミスも生みやすい候補日連絡も迅速に対応できます。

候補日を元に仮予定の登録も可能です。仮登録時にも名前や関連先の設定が可能です。

仮登録が完了すると、通常の予定と異なる色で【仮】とついた予定が追加されます。

予定が確定したら、「予定として確定」として保存すると、他の仮予定を自動的に削除してくれます。

日程調整メールをCalsketとSalesforceで瞬時に作成する方法

2020.05.08

スマートフォンやタブレットからでも使えるCalsket

Calsketはスマートデバイスからの利用に対応しています。モバイルアプリからの利用はもちろん、スマートフォンのブラウザから直接Calsketを参照することで、より迅速にCalsketにアクセスすることが可能です。

Googleカレンダー同期機能

Salesforceに活動を記録していくためには、Salesforceに予定を含めて登録しておくことが近道ですが、全社で利用しているカレンダーがSalesforce以外のカレンダーの場合はなかなか大変です。CalsketのGoogleカレンダー同期機能を利用すれば、Salesforceを利用する営業担当者はCalsketから予定を入力しさえすれば、Googleカレンダー側の入力は不要です。全社へのスケジュール伝達はCalsketに任せ、Salesforceの利用に専念できる環境を提供しませんか?

Googleカレンダー同期機能(オプション)を利用すると、Salesforceの行動オブジェクトとGoogleカレンダー(Google Apps)の双方向同期が可能です。また、Googleカレンダー連携機能を利用すると、Googleカレンダーの情報をCalsket上で参照・転記できるようになります。

この2つを組み合わせると、Salesforceユーザーの行動データの同期と、Salesforceユーザー以外の人のGoogleカレンダーの予定をCalsket上で確認出来るようになります。