BotDock for Salesforce®

BotDock(ボットドック) for Salesforceは、SalesforceをLINEやFacebookメッセンジャーのようなメッセンジャーを使う感覚で利用できるBot(ボット)サービスです。使い慣れたチャットUIだから誰でも利用でき、限られた情報量を扱うからこそ実現できる圧倒的なレスポンス。Salesforceの利用促進や活用の幅を広げる起爆剤になり得るサービスです。

BotDock for Salesforceは、株式会社L is Bが提供する企業向けメッセンジャー「direct(ダイレクト)」と組み合わせることで利用可能です。

2018年3月30日に新規販売を終了しました。

「BotDock for Salesforce®」新規販売終了のお知らせ

2018.03.27

BotDock(ボットドック) for Salesforceとは

BotDock(ボットドック)for Salesforceとは、株式会社L is Bが提供する企業向けメッセンジャー「direct(ダイレクト)」と連携して、LINEのようにスマートフォンを利用している人であればだれでも使い、誰でも使えるチャットUIを利用して、Salesforceの利用効率を高めるBot(ボット)サービスです。

Bot(ボット)とは

Bot(ボット)とは、directのようなチャットサービスと連携することで各種システムとの連携や自動処理を可能とする擬人化されたロボットプログラムです。チャットUIを利用してBotに話かけることで、対話式でSalesforceを利用することが可能になります。

Botを利用するためにはdirect上でBot用のアカウントを用意する必要があり、実際にエンドユーザーが利用する際には、direct上で人と会話する場合と同じように該当Botアカウントに話しかけることで利用することができます。

BotDock for Salesforceの特長

圧倒的なレスポンス

BotDockを利用したSalesforceへのアクセスは各機能を持ったBotアカウントに話しかけることではじまります。Botに話しかけ、既読になった直後にSalesforceへのアクセスを行い、ほぼタイムラグなくレスポンスがあります。下記の動画は実際にSalesforceへのアクセスを行った処理を散りばめたものですが、これらはすべて早回しなしの実際の速度です。是非この圧倒的なレスポンスを体感してください。

「誰でも使える」チャットUI

BotDock for Salesforceで利用している企業内メッセンジャー「direct(ダイレクト)」は、現存する企業内メッセンジャーの中では、LINEやFacebookメッセンジャーのようなコンシューマー向けのチャットサービスに最もユーザーインターフェイス(UI)が近いサービスです。現在、スマートフォンを利用している人の大半は何等かのチャットサービスを利用されているかと思います。BotDock for Salesforceを利用することで、日常的に誰でも利用しているチャットUIを使ってSalesforceを利用することが可能です。

Salesforceを導入したものの、一部のリテラシーの高いエンドユーザーを除いて利用が進まずに困っているお客様。スマートフォンを導入したものの、その具体的な利用手段に悩まれているお客様におすすめです。

 

すぐに使える標準Bot

BotDock では導入後すぐに利用可能な標準Botを用意しています。

Bot名 説明
検索/Chatter投稿Bot 任意のオブジェクトを検索し、Chatter投稿をするオブジェクトを選択。その上でテキスト、写真、動画、位置情報(イマココ)、ファイルをChatterに投稿することができます
Chatterで議事録Bot directで会話/ディスカッションした情報を指定のオブジェクトのChatterに投稿するBot
顧客情報検索Bot リード、取引先責任者に保存されている顧客情報を検索、表示するBot
行動確認Bot 今日や明日の自分の行動を参照できるBot
ToDoBot 今日や明日の自分のToDoを参照できるBot

※Bot名、提供する標準Botは変更になる可能性があります

企業向けメッセンジャー「direct」とは

BotDock for Salesforceを利用するためには株式会社L is Bが提供している企業向けメッセンジャー「direct(ダイレクト)」の導入が必要です。directは、シンプルな画面で直感的に利用可能なユーザインタフェースを持ち、管理者によるユーザ管理やデータバックアップ機能など、ビジネス利用に特化した次世代型の企業向けメッセンジャーサービスです。スマートフォン、タブレット、パソコンなど、マルチデバイスに対応していることから、フィールドワーカーと社内人員をリアルタイムにつなぐことを実現しています(directの紹介ページ)。

BotDock for Salesforceで動作するBotはこのdirectの新しい活用ソリューションとして提供されている、directに特化したbotを開発するためのdaab(direct agent assist bot)のテクノロジーを利用して開発しています。詳しくは「daabポータルサイト」をご覧ください。

株式会社co-meetingはdirectの正規販売代理店です。directの導入もご支援しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格

BotDock for Salesforceを利用するために必要なもの

  • 企業向けメッセンジャー「direct(ダイレクト)」の導入
  • directのBot用アカウント(Bot一つにつき1アカウント必要です)
  • BotDock for Salesforceの導入
2018年3月30日に新規販売を終了しました。

「BotDock for Salesforce®」新規販売終了のお知らせ

2018.03.27