プレスリリース
2014年10月24日
株式会社co-meeting
株式会社co-meeting（本社：東京都新宿区、代表取締役：木村 篤彦）は、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するクラウドサービス「Salesforce」をご利用するお客様に向けて、営業現場を支援するセールスフォローアップダッシュボード「SalesFollowUp for Salesforce」の無償提供を2014年10月10日に開始したことを発表致します。
目次
営業現場を支援するセールスフォローアップダッシュボード
SalesFollowUp for Salesforceは営業現場のためのセールスフォローアップダッシュボードです。フェーズごとの商談をざっと把握し、ドラック＆ドロップだけの簡単操作でフェーズ間の移動が行えます。行動やToDoなど、次のアクションの有無もひと目で確認できるため、商談対応の抜けや漏れを防ぎます。今後の全てのToDoと行動予定が確認できる商談一覧画面と組み合わせながら、アクションプランの検討や修正をスピーディに行えます。
- フェーズごとの商談と次のアクションをさっと把握し、フェーズ間の移動をドラック＆ドロップで移動しながら次のプランが検討できるパイプライン表示。
- 今後のToDoや行動計画を確認できる商談一覧画面も提供。パイプライン表示と組み合わせてスピーディに利用できます。
- Salesforce1完全対応！ スマートフォンからでも利用できます。
動画
スクリーンショット
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URL
価格
- 無償
SalesFollowUpをSalesforce1 Platform上で無償提供する背景
株式会社co-meetingでは、これまでソーシャルコミュニケーションダッシュボード「Crowy」やリアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」など、企業や企業の「働く人」向けのWebサービスを複数提供してきました。そうした中、co-meetingに続く企業向けのWebサービスを私たちのような開発リソースが限られている企業が選択すべきプラットフォームについて検討を重ねた結果、私たちが選んだプラットフォームがSaleforce1 Platformです。私たちがSalesforce1 Platformを選択した理由は下記の4つです。
- Webサービスの運用にインフラコストが発生しない
- ユーザー管理や各種セキュリティ関連機能など、企業向けソフトウェアサービスを提供するために必要な機能が用意されている
- スマートデバイス（スマートフォンやタブレット）対応が容易にできる
- AngularJSやREST APIなど、弊社が持つWebサービス開発技術をそのまま利用できる
以上の特性を有効活用することで、一定規模以上の企業であっても導入可能なWebサービスの提供を短期間で実現することが可能であると同時に、世界中で10万社以上のユーザーを持つ「Salesforce」向けのサービスを提供することで、弊社の企業理念でもある「世界中の「仕事をしている」人に向けて、仕事時間を充実させ、人生を豊かにするWebサービスの提供」へも直結するものだと考えています。
今回提供を開始するSalesFollowUpは無償で提供いたしますが、今後SalesFollowUpを皮切りにSaleforce1 Platformを基盤としたWebサービスを複数提供していく予定です。多くのSalesforceをご利用のお客様にSalesFollowUpをご利用いただくことで、株式会社co-meetingの存在を知っていただくと同時に、今後のWebサービスを提供していくための情報交換等もできればと考えています。是非導入を検討していただき、数多くのご意見やフィードバックをお待ちしています。
＊記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
株式会社co-meetingについて
株式会社co-meetingは、セールスフォローアップダッシュボード「SalesFollowUp」やテキストベースディスカッションサービス「co-meeting」など、「世界中の仕事をする人」に向けた各種サービスを開発・運用しています。また、クラウド、企業内システム開発等に関するコンサルティングやトレーニングおよび技術支援も実施しています。http://www.co-meeting.co.jp
本件に関するお問い合わせ先
株式会社co-meeting 担当：矢野（やの）
TEL：03-6759-8373
e-mail: info@co-meeting.com
